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冷光輝く・ラストの満月・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年12月12日(金)20時25分11秒
編集済
   終日が晴れ模様と予報された北見地方の気象も、夕刻に立った仁頃山の頂上から見渡せば、陽の沈む西稜線を始めとする四方の遠景が、低く立ちこめる薄雲に・全て隠されていました。
 そのため、日没の時刻を待たずして、頂上への別れを告げ・足を返したのです。

 そして、雪質の固くなった夕暮れの車道路を・黙々と下って六合目のあたりとなったとき、東に低い樹の間越しの空に、白々としたまん丸な月が・冷たさに満ちた光を放っているのが目に入りました。
 ・・あっ、今夜は・満月なのだ・・!
 うかつにも・調べ忘れていた月齢に恐縮の思いを馳せ、08年のラストとなる満月の出を東に楽しみながら、胸の血を熱く沸かすこととなったのですョ。

 これは、下り進んだ二合目での写真ですが、輝く冷光の素晴らしさを・ご想像下さい。

(注:この日の12日は、月齢15日なのですが、満月は13日とのことです。)

http://www5.plala.or.jp/nikoroyama/

 

定年を迎えての・初登山

 投稿者:喜作  投稿日:2008年12月11日(木)22時02分28秒
編集済
   仁頃山・東登山口の手前となる森林公園の第二駐車場で、馴染みの山ファンが憩いの昼食中であるのを目に、車を止めて立ち寄りました。
 その一人は、この山の常連とも云える市内北進町の戸谷沢邦夫さん(写真右)で、私の顔を見るなり「新人を連れてきましたョ」と、お連れの男性を紹介してくれたのです。

 ・・して、今年・定年になったのでと、顔をほころばせた・この新人は、戸谷沢さんと同じ職場であった市内北斗町の三浦章博さん(写真左)・・。
 日頃から身体を鍛えているので体力には自信があり、「スノートレを買ったから、山へ連れて行け・・!」と頼んでの初登山とのこと。
 東新道から登って・管理車道を下りてきたと、冬山の歩きに満足の表情を見せながらも、動物との出会いが少なくて物足りなかったと云うから、自然派の山ファンが・また一人増えたようですネ・・。

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姿は変幻・山の友達・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年12月10日(水)15時58分46秒
   数十頭身にもなるかと思える・この影のシルエット・・。
 ・・これが、ずんぐり小柄な私の姿を投影したものなのですから、可笑しくなってしまいますネ。

 でも、お日様の位置と・登山路の屈曲などに応じて、変幻極まりなき姿を見せながらも、確実に共の歩きをしてくれる・大切な山の友達ではあるのです。
 ・・たまたまに写した・この大男が実寸の背丈だとしたら、我が家の経済は・たちまちに食費でパンク・・。
 しかし、私と歩いているときは、何の不満も・少しの空腹も訴えないから、大助かりなのですョ。

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山の気に触れ・元気回復・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年12月 9日(火)16時56分4秒
   ・・今日は・中央道から登って、横断道と奥新道回りで登頂してきました・・。

 これは、管理車道の頂上直下で行き交わすこととなった市内緑ケ丘の坪井幸子さんが、私の問いに答えてくれた・登山行程ですが、山経歴の僅かなうえに・要注意の体調であることを知っているだけに、驚くべき意志の強さを見せられたよう・・。

 山へくると、気分がすっきりし、不調な身体も元気が回復するようで、感謝しているのですョ・・と微笑む顔が、冬日差しの中で・とても素敵でした。

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雲の隙間で・ささやく夕陽・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年12月 8日(月)21時59分56秒
編集済
   曇り空の午後、登山口へと向かう途中で行き交わした帰路の婦人から、「山はガスっていて何も見えず、とても寒かった」と知らされました。
 でも、(次第に晴れ模様に変わる)との予報が頭にあったので、「夕陽が出るのを楽しみに上りますョ!」との強気の返事をして別れたのです。

 そして、管理車道から上り進みましたが、高度を増すに従って・樹林に漂うガスが濃く、これは・これで・また楽し・・と達観して歩いていたところ、八合目のあたりから・青空がちらつき出したから、ありがとう・・さん。
 やがてに着いた期待の頂上、激しく流れる雲の隙間から日没直前の夕陽が・顔を見せたり隠したりを頻繁に繰り返していたのです。

 ・・変転の目まぐるしい夕暮れの山頂で、おぼろに輝く西日を眺めながら、自分なりの満足感を得て・酔い浸っていたとき、常連のカップルである中村英樹・久子さん夫妻が姿を見せました。
 この気象の遅い時刻に、がんばり歩きで登頂した夫妻に、輪郭の定まらない夕陽は、何をささやいていたのでしょうか・・。

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夕陽に馳せる・それぞれの思い・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年12月 7日(日)21時26分39秒
   初冬の寒気を受けて・オホーツクブルーの空が清らかに冴えていた・夕暮れ3時半の仁頃山頂上・・。
 赤々と燃える夕陽が・ちぎれ雲を薄紅色に染め、爆音を残して頭上の高くを飛ぶジェットの雲が・長々とした尾をきらめかせながら消えるのを、ただ・ぼう然と眺めていたとき、常連の若者と女性ファミリーのパーティが、続いて姿をみせました。

 そして、西稜線にシルエットを見せる北見富士の左方・石狩連山のあたりに帯びなす低い雲に沈まんとする夕陽を、食い入るように見つめたのです。
 ・・マイナス9度の気温を通して放たれてくる紅い光に・頬を染めるそれぞれは、この夕陽に・どのような思いを馳せていたのでしょうネ・・。

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満足できた・静かな冬山・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年12月 6日(土)20時04分21秒
   雪降る中を上り進んだ管理車道の三合目半、下りてきた常連さんから「もう・上には誰もいないから、貸し切りの山になりますネ」と声をかけられ、内心・ほくそ笑みながら歩いていたところ・・。

 頂上の直下となる地点に至ったとき、ベテランと思われる1人の男性が姿を見せたから・びっくり・でした。
 よって、誰れもいないはずなのに・との疑念をもとに尋ねると、東新道から五合目へと出て、横断道と奥新道回りで登頂してきたと笑顔を見せたのは、市内北3西6の金井直樹さん・・。

 ・・で、降雪の山を歩いた・この日の感想を問うと、夏はゴルフで来れなかったけれど、寒い冬山は静かで大好き・と語りながら、雪道の楽しさやアカゲラとの出会いなどを・しみじみと口にし、自然との触れ合いに満足した素敵な表情を見せ・別れて行きました。
 その後の下りで、彼の人の足跡が東尾根へと印されていたから、本当に山の自然が好きなのですネェー・・。

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白い路面に・枯れ葉の乱舞

 投稿者:喜作  投稿日:2008年12月 5日(金)17時43分30秒
   一面が白い雪道となっていた管理車道の幅広い路面も、このところの暖気によって褐色の地肌に戻り返し、中腹に至ってから・白さの残る道筋が山頂へと続いている状況です。

 この情景は、八合目手前となる雪道の様子ですが、解け崩れるのを拒んでいるような白い路面に、無数の枯れ葉が乱舞して・足止めをされまま散りばめられたと思える様子・・。
 湿り気味の雪面が、風に飛ばされてきた枯れ葉をとらえて・水気で濡らし、他へと移り去らぬよう重くして・押しとどめているのでしょう。

 ・・それは、雪面に集められた・単なる枯れ葉の吹き溜まりだとしても、密やかな美しさはあるように思えました・・。

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元気で何より・ライチョウさん

 投稿者:喜作  投稿日:2008年12月 4日(木)19時48分5秒
編集済
   管理車道から下った一合目過ぎ・・。
 突然に路側の西斜面で、ガサガサとした音を立てながら、一羽の大きな鳥が飛び離れて行きました。
 ・・おっ、エゾライチョウさんだ・・と、その辺りに目を馳せると、もう一羽が直ぐ前にいて、こちらの様子を窺うようにしてから・近くの木に飛び移り、不意に現れた登山者を見下ろす姿勢のままで・動こうとはしないのです。
 いち早く飛び去ったのは、番(つがい)の一方に違いなく、目の前に残った方は・私を無害な対象と判断したよう・・。

 木枝に留まっている・この写真を見て下さい。
 丸々とした羽毛で、寒さをしのいでいるのは大変なことですネ・との思いの中で、お元気で何よりでした・・と、率直な声かけをしてから離れ下りました。

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真冬を運ぶ・先駆けの雲々・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年12月 3日(水)20時14分47秒
   登山路から見上げるブルーの空が、色淡い美しさで眩しいだけに、木枝が綾なす梢の先を・白い薄雲が流れ行くのを目にしたとき、これは・真冬を運ぶ先駆けの情景だと感じてしまうのです。

 それが、たまたまの気象となった小春日和の山であったとしても、白い雪と葉を散らした山腹の森が舞台とあれば、次なる季節の幕が開くのは目前・・。
 ・・厳しい寒さの中でも、清らかな冬山を楽しむチャンスがくると思えば、待ち遠しくはありませんか。

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憧れていた・登頂・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年12月 2日(火)20時20分11秒
   薄淡く晴れ渡ったブルー色の空ながら、激しいまでの南風が・森の樹々を唸り騒がせていた午後の3時に近いころ、管理車道の五合目手前で・懐かしげな笑顔を湛えた一組のカップルが下りてきました。

 その二人は、市内北進町の吉川昌宏・弘子さん夫妻であり、昌宏さんとは・以前にも・この山でお会いしたことがあり、弘子さんとは・かつて別の趣味でご一緒していたのですから、久し振りの出会いで・話しは様々に弾もうというもの。
 ・・して、この日が初登山だと云う弘子さんによれば、以前から仁頃山のことを知り・話しを聞かされていたので、いつかは登りたい・と憧れていたところ、今年は4回目になるご主人と登頂することになったのだと・とても嬉しそう。

 さらに、登頂の感想を聞けば、「山頂での景色が素晴らしく、飛行機から眼下の光景を眺めているよう・・」と、弘子さんの目が潤みがち・・。
 でも、頂上に吹きすさぶ風の凄さから、持参した楽しみの昼食はできず、下りの途中か・車の中で食べようと決めて・下りてきたんです・と、昌宏さんが苦笑い・・。

 この気象に懲りず・また挑戦して下さいネ。

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仁頃山を知るのが・目標・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年12月 1日(月)21時59分5秒
   昨夜来の降雪が、道幅の広い管理車道路を白々と塗り替え、中腹からは一筋の踏み跡を辿ることとなった六合目のあたり・・。

 下りて来た二人の男性が、行き交わしの挨拶に続けて「仁頃山のことを知ろうと思って登ったんですョ!」と、話しを始めました。
 それは、端野町三区の坂口成一さん(写真・左)と鈴木義男さん(写真・右)で、初登山だと云う坂口さんによれば、本年から・山麓の「富里湖森林公園事務所」で勤めることになり、多くの人から仁頃山について聞かれるため、自分なりに良く知らなければと思い立ったのだと云う。
 そこで、昔からの友人であり・仁頃山登山の経験がある鈴木さんを誘い、東新道から2時間はかからずに登頂できたとのこと。

 山頂からの景色が素晴らしかったと、熱い語りを残して別れましたが、少しでも山を知り得た嬉しさが・その表情に見てとれました。

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ようこそ・初冬の仁頃山へ・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月30日(日)21時23分32秒
編集済
   午後も2時近くとなった管理車道の二合目・手前・・。

 小雪の舞い降る直線路線の・カーブの先から、一見してベテランだと察せられる3人のパーティが下りの姿を見せました。
 ・・初冬の仁頃山を楽しみに来た・・と話す・この一行、(写真・左から)網走市の大高康夫さん・洞爺湖町の渡辺則子さん・斜里町の北村恵子さんの3人で、いわば遠来からのお客さんであることから、こちらから・ようこそ仁頃山へと歓迎の意を表明したのは当然のこと。
 ・・で、互いの関係をお聞きすると、大高さんと北村さんは10年前に雌阿寒岳で知り合い、渡辺さんと北村さんも10年前に楽古岳で一緒になって、共に・それ以来の山仲間だと云う反面、大高さんと渡辺さんは初顔合わせとあって、なんとも話しはややこしい。
 でも、山が好きで自然との触れ合いが楽しいと、一様に笑顔を見せたから、素晴らしいパーティであることには違いありません。

 さらに、仁頃山を歩いた感想については、初冬の静かな寒気の山で、吹雪を体験し・熱いコーヒーも味わえたから最高でしたと・感動の語りが次々・・。
 本格的な雪の仁頃山も・是非楽しみに来て下さいネ。

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寒い山でも・素敵な一日・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月29日(土)21時30分31秒
編集済
   冬空ながら晴れ渡る土曜日とあって、この日の山は多数の登山者で賑わったよう・・。
 その午後となる1時のころ、管理車道・半合目のあたりで、笑顔が似合う一組のペアーが下りてきました。

 ・・以前にも、お会いした記憶のある・その二人は、市内美山町の中田英之さんと・娘の麻美さんで、本年は2回目のトライだと云う。
 ・・して、この日の登頂感想を尋ねると、景色は素晴らしく満足のできた登山だったけれど、中腹からは寒さが厳しく、路面も滑って歩きずらかったとの素直な答え・・。
(それは、冬山に対する装備に・もう一工夫を・・)と云おうとしたのを止めて、「懸命に歩いて汗ばんだから、冷えが早くに来たのでしょう」と告げ変えました。

 でも、上りのタイムを問いかけると、1時間15分とのことで、それは健脚だと話した途端・・、「毎日のように、緑ケ丘の山道などを歩いているから・・」と英之さんの説明が淡々。
 定年後も10年を過ぎて、健康の維持には十分な配慮で日々を過ごしているようでした。

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肌光る・「森の貴公子」・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月28日(金)21時07分23秒
   本日は・山頂から奥新道を下りましたが、中腹となる「極楽尾根」の標示から・およそ100m下で、私の注目している樹が・期待通りの美しい木肌で待っていてくれました。

 それは、熱心な・山ファンのご婦人が、「森の貴公子」と名付けて愛しんでいるアオダモの樹で、妖艶とも思える黒光りの肌に・灰白い斑を帯びて私の心を魅了するのです。
 ・・寒気の中での美しさ・・。
 奥新道を歩かれる際、足を止めて観賞下されば・嬉しいです。

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雪面に残る足跡・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月27日(木)20時26分32秒
   管理車道を歩きながら、路側で目にした小さな足跡・・。

 その大きさと形・さらには動き回った歩幅などから、オコジョ・ネズミ・モグラなどの姿を思い浮かべて、楽しく想像を巡らせました。

 ・・でも、一直線に延び続いた・この足跡には、その長短は別としても・尾らしきものはみつからず、雪中に潜った跡もないのに・突然に消え失せているから・・??
 では・と考え、やっとに至った結論は、カケスかエゾライチョウなどの中型の野鳥だろうとのこと。
 ・・だから、飛び立ったことで・足跡が消えた・・と、説明は分かり安い・・。
 しかし、柔らかい雪質であるため、鳥の特徴である指や爪の紋様が分からず、確定はできませんでした。
 まだまだ、しっかりと観察しなければダメのようです。

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・・山が燃える〜・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月26日(水)22時46分57秒
   管理車道の四合目半で目にした・夕暮れの情景・・。

 赤々とした・樹の間越の・この絵巻・・
   石川さゆりさんの大ヒット曲「天城越え」で歌われる・・
   ・・山が燃える・・くらくら燃える火をくぐり
     あなたと越えたい 天城越え・・
 ・・は、さも・ありなん・・と思い馳せてしまいました。

 これも、数日前の写真ですので、あしからず。

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延々続く・一筋の道・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月23日(日)17時03分39秒
編集済
   先の18日に降った雪は、その後の粉雪も積もり重ね、仁頃山の中腹以降では根雪となりそうです。

 この写真は、管理車道の八合目手前から・愛称「馬の背」の様子を撮ったものですが、延々と続いている一筋の雪道が、お分かりになることでしょう。
 ・・もちろん、脇道を歩いた足跡も幾本かあるのですが、踏み固められてはいませんから、主流のレールは1本と云うところ。

 しかし、やがての間もなくには、この道脇にスキーが滑り・多数の動物さんも足跡を印すのですョ。
 さらに、中腹を越えた積雪の多い場所では、そり滑りや・お尻滑りが楽しめるかも・・ネ。

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手近な山で・リフレッシュ・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月22日(土)20時54分34秒
   天高く・淡いブルーの空に、寒々とした真っ白な・ちぎれ雲が、西から東の彼方へと超スピードで流れていた・本日の午後・・。

 管理車道の頂上直下となるあたりで、にこやかな微笑みを浮かべた一人の男性と・行き交わすことになりました。
 それは、先ほどの山麓で私を追い越し・先行して登られた人であり、登頂を終えて下山する満足感が・表情にありあり・・。

 今年の仁頃山は、正月の雪山に2度の挑戦をしたなど・7回目になると語ったのは、市内緑ケ丘の花田幸春さんで、大雪山などでカメラを構えたりもしたが、手近な山で心身のリフレッシュを出来るのが良い・・と嬉しそう。
 1時間15分での登頂にも・疲れはなく、さらに・天候には恵まれて寒くもなく、展望を楽しんできましたョ・・との熱い感想。
 ・・また、山で会えることを・と話し合って別れました。

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先に登頂して・待つ夕陽・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月21日(金)21時15分35秒
   午後の3時過ぎに至った管理車道の頂上稜線・・。

 折しも・西に低く傾いた夕陽が、山頂にかかって輝いていたのが・この写真。
 それは、一足先に登頂を果たした日没直前の夕陽が、ゆっくり歩きで上ってくる登山者を、じれるように身を焼き焦がしながら・待っていてくれたよう・・。

 「・・ありがとう〜、今行くョ〜・・」とばかりに、がんばり歩きで頂上へと近づくに従い、赤味を増したまん丸な夕陽は、無言のままに西の稜線へと一気に飛び去り、大きく張り出していた灰色の雲に、日没の時刻を30分ほども残して、あっと云う間に吸い込まれてしまいました。

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今季の雪山・初歩き・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月20日(木)19時59分0秒
   薄曇りの空に・淡いブルーが織りこまれた樹の間越しの情景に、真冬日の寒さを忘れて見とれながら・上り進んだ午前11時半の頂上直下・・。

 積もり溜まった真っ白な雪道の踏み跡を、頬を赤くしながら下りて来たのが、馴染みの山ファンである市内西富町の水田弥州夫さん。
 顔を合わせるなり・口からもれた「もう・こんなに雪が降っていたのですネェ」との話しには、真に迫るような実感がこもっていました。
 お尋ねすれば・・それも・そのはずで、10月の末には・沖縄で気温30度Cを体験し、以来の初登山が・この雪と寒さですから、落差の大きさにとまどったのでしょう。

 今年は、やむなき事情などによって、仁頃山歩きも40回ほどにとどまっているが、これからは・余裕を作って雪山を歩きますョ・・との抱負を語りながら、力強い足取りで下っていきました。

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これは、ハンノキの枝先です

 投稿者:喜作の代理  投稿日:2008年11月19日(水)17時48分55秒
   管理車道の七合目半となる平地で見上げ、思わずに撮ったと云うハンノキの枝先が、素敵な絵のように思えました。
 正式には、ケヤマハンノキと呼ぶそうですが、それは・ともかく・・。

 この写真には、本年の実殻と・明年に備えた雌・雄の冬芽が混ざっているとのこと。
 どれが・どれだか分かりませんが、皆さんは・いかがなのでしょう・・。

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待っていました・・初スキー・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月18日(火)20時06分33秒
   午後の3時過ぎに着いた仁頃山の頂上は、およそ30cmの積雪と、着雪・樹氷で白々と着飾った樹林が私を迎えてくれ、本番となる冬季の到来に戸惑いながらも、清らかな雪景色に酔い浸るばかりでした。

 そして、気温0度の山の気を胸深く吸い、ただ・ぼう然と立ち尽くしていたとき、馴染みの会員である矢野正幸さんが上ってきたのです。
 ・・して、背負っているザックには、ファンスキーがあったのですから、早くも・・ですかと・・頷くやら・驚くやらでした。
 聞けば、単身で出向いている勤務地から帰省した・この日、早朝から仁頃山にトライしたところ、四合目からの積雪状態が良かったことから、帰宅後にスキーの準備をして再度のトライにきたとのこと。

 最近はマラソンに熱中して、山は無沙汰気味であったと云うのですから、この雪山を目にした途端・得意のスキーが心をうごめかせたのでしょう。
 やがて、待ちかねたようにして、素敵なスタイルを決め構え・白い山頂から滑り下って行きました。

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霧雨道で・足取り慎重・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月17日(月)20時04分9秒
編集済
   霧雨含みの曇り空を仰ぎながら、午後の1時半から上り始めた管理車道の一合目手前・・。

 雨道歩きを楽しむように、雨傘をさしたり雨具を付けたりした・ゆっくりリズムで下りてくる3人のご婦人と行き交わしました。
 それは、この山での馴染みである(写真・右から)市内高栄東町の工藤幸子さんと引地ミエ子さんに、春以来で久々にきたと云う北進町の柴山葉子さん・・。
 それにしても、あまりにも慎重な歩きに疑念の目を向けると、下りとなって柴山さんの足が不調をきたしたのだと云う。
 そこで、仔細な状況などを尋ねると、夏の間・パークばかりに熱中していたから、登山の筋肉がガタ落ちしたようで、上りは1時間30分と元気だったのに、下りとなっては2時間ほどがかかりそうと・顔が苦笑い。
 ・・登山と平地の歩きでは、使う筋肉が違うのですねェー・・との言葉を、反芻するように繰り返す柴山さんに、「久し振りの山だから、仕方がないでしょう。貴女に同じ歩きをされたら・身を鍛えてきた二人の立場がなくなるのですョ!」と、変な理屈の慰めをして分かれました。
 ・・ごめんなさい・・ネ。

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馴染みのペアーに・新顔登場

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月16日(日)19時35分47秒
   日曜日ながらも、肌寒い曇り空の午後とあってか、管理車道口には2台の車しかなく、寂しい感じすら抱かされました。
 そして、上り進んだ七合目で・最後の下山者と行き交わし、その時刻の遅さなどから(この先は・私一人の山!)だと粋がって登頂したところ、直ぐにも3人の女性パーティが姿を見せたのですから、多少は・びっくり・・。

 それは、この山では馴染みの母娘ペアーである市内小泉の五十嵐礼子・裕子さんと、そっくり笑顔のお連れさん・・。
 ・・して、娘の裕子さんから紹介された・新顔のご婦人は、母の姉となる河合道子さん(写真中央)で、札幌から北見へと越してきたのを機に・山歩きのメンバーとなり、これからも仁頃山に通い登るので・よろしくとの挨拶。
 この道子さんに、登山の経歴などを尋ねると、「えぇ〜、この二人には私が登山を教えたのですョ。でも、今は・もうかないません」との答えに、あとは・聞く必要もなし。
 新たな山ファンは大歓迎ですので、こちらこそ・よろしくお願いしますネ・・。

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霧のお山も・また素敵・・!

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月15日(土)17時33分14秒
編集済
   濃い霧にすっぽりと覆われた・この日の仁頃山・・。

 視界が50mにも満たない管理車道路を目に、(これは初冬へとつながる道かも・・)との幻想を抱いて上り進み、八合目の手前となったとき、霧の中から馴染みである二人のご婦人が下りてきました。

 およそ、1年半振りの懐かしい出会いとなったのは、市内緑町の五十嵐真理子さんと西三輪の山田三枝子さん姉妹・・。
 月に1〜2回は来ていると云う二人ながら、トライする時間帯の違いで顔が合わなかったよう。
 また、他には道内の低い山をボチボチにですョ・・と語りながらも、体調については元気そのものと・声高の笑顔が素晴らしく、その山行歴と秘めたるパワーを知るだけに、ご同慶の至りと云うところ。
 幾重にも広がり弾む山談義の中で、霧のお山も・また素敵・との感想が印象的でした。
 そして、行き交わしの挨拶をしたのち、この二人は・鈴の音を小さく響かせながら、直ぐにも灰白い霧の中へと姿を下り隠したのです。

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絡み合う・小枝のあやとり・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月14日(金)19時41分29秒
   晩秋から初冬へと移りつつにある・この季節、仁頃山の森も・広葉樹は・ほぼ全ての葉を落としましたネ。
 その・すけすけの見通しとなった山の様子は、白い雪がないだけに・木枯らしの肌寒さを否応なしに覚えさせ、寂寥感さえ抱かされるのです。

 だが、様々な木々の小枝が、頭上の空間で・縦横に張り出していたり、あやとりのごとくに絡み合っているのを、随所で目にすると、見入る程に不思議な気分にもなってくるのですョ。
 これは、管理車道の二合目上から振り返って撮った写真ですが、それぞれの小枝は互いに助け合っているのか、自らの命を優位に保とうと・せめぎ合っているのでしょうか・・。

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欲張り歩いて・登頂達成・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月13日(木)21時53分2秒
編集済
   穏やかな気象の中を、遅い時刻から・ゆっくりと上り進んだ管理車道の七合目・・。

 麓の上り口で出会った下山者から、「初登山らしい人が登っていますョ」と知らされた情報に合致する一人のご婦人が下りてきました。
 それは、初登山とも云える挑戦だから・五合目で止めようと思っていたのに、あと少し・もう少しと欲がでて、ついには登頂をしてしまった・と笑顔を見せた市内高栄西町の神野清子さん・・。

 お尋ねすれば、若かりしころは・道内の主な山を登り回っていたが、30数年もご無沙汰していたから全くの初心者と同じだとの説明。
 山好きの友人から仁頃山のことを聞いて挑戦し、1時間半もかかって登ったものの・足はガタガタ・・との苦笑い。
 ・・ながら、この夕暮れに・単独での初歩きとはすご〜い・との感想を告げるや、山育ちなので一人歩きは平気なんです・・と軽くかわされ、ただ、なるほど・と頷くだけでした。

 自然が好きで・野鳥との出会いが楽しみと語る・この婦人、上りと下りに別れてからの直後に展開された・樹の間越しの真っ赤な夕陽を、胸を熱くして酔い眺めたことでしょうネ。

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夜道で出会った・妖艶ダルマ

 投稿者:喜作の代理  投稿日:2008年11月12日(水)20時07分27秒
   管理車道の六合目手前で、出会ったと云う・この雪ダルマをご覧下さい・・。

 数日前に降った初雪の融け残りを集めての白い作品で、夕暮れの薄暗い山道でながめると、その表情は何とも妖艶・・と云うのですが・いかがでしょうか。

 創作者については、聞かずとも分かっているとのことで、仁頃山には柔軟な発想を抱く小粋な山ファンがおられるのですネ。

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山頂から眺める・我が家・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月11日(火)21時45分21秒
   風がなく・小春日和の穏やかな気象ながら、午後も遅い時刻のため・もう誰も上っては来ないだろうと思っていたのに、二合目の手前となって・一人のご婦人が追いついてきたから、内心・びっくり。

 ・・いつもは、奥新道から登っているが、この日は時間が遅くなったため・管理車道からにしたと語ったのは、留辺蘂町瑞穂の小野田洋子さん・・。
 えぇっ・・! 瑞穂なら・山頂から西北の眼下に見える処ですょネ・・。
 ・・そうですョ。山に登って・我が家を眺めるのが楽しみでもあるのです・・。

 山スキーが得意で、冬季は各地の山稜を滑り歩いていると話す小野田さん・・、今度は・この山頂から瑞穂の自宅まで滑り帰りたい・・と洩らした熱い抱負。
 ベテランの山ファンでしょうから、直ぐにも達成することでしょうネ。

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樹氷バックに・フレッシュ笑顔

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月10日(月)21時38分24秒
編集済
   素晴らしい樹氷景色に酔い浸った本日の正午過ぎ、誰もいない頂上から分かれ惜しむようにして足を返した・直下の稜線・・。

 この素晴らしい・清らかな情景を、一人でも多くの山ファンに楽しんで欲しいと願った思いが通じたのか、二人の女性が・さわやかな笑顔で登ってきました。
 それは、10年来の友達だと云う美幌町の折手奈緒美さん(写真左)と・北見市の村本智子さん(写真右)で、仁頃山は・今年になって2回目のトライとのこと。
 そこで、他の山にも行くのでショ・・と尋ねると、「いいえ、この山が好きだから・ここだけですョ」と即座の返事に、嬉しいですネ・と答えたのは当然と云えましょう。
 日頃の運動不足を解消しようと挑戦したが、足はかなり疲れてしまったと云いながらも、気持ちは元気そのものと見えましたョ。
 ・・ほれっ、この写真のフレッシュな微笑みを見て下さい。バックの樹氷と同じように素敵でショ!

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白い樹氷の・初開花・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月 9日(日)21時28分11秒
   管理車道の中腹となる四合目の手前から、白い路面に延々と付け印した自分の足跡を振り返っては満足していた・この日のトライ・・。

 夕暮れに近い3時半となって・上り至った頂上域では、目を見張るばかりの白い情景が・私を迎えてくれました。
 ・・それは、北斜面となるダケカンバの樹海が、一面の樹氷をまとっていたのですから、予期せぬ山景色の初開花であるだけに、驚くやら・嬉しいやらの感動が・大突出・・。

 この写真を見ていただければ、余計な説明などは不用でしょう。

 なお、昨年における同じ情景は、11月8日に出現し・翌9日には青空のもとで百万本の白桜観賞をしたのですから、明日の山頂景色が楽しみなことですネ。

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雪雲の遠い彼方に・両阿寒

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月 8日(土)21時12分4秒
   粉雪が舞い・気温マイナス2度Cと低い夕刻4時の頂上で、激しい北西の風を全身に受けながら、夕暮れの北見平野を覆い包む雪雲の様子を、たっぷりと楽しませていただきました。

 やがて、その頂上に別れ・下り始めた「ほっと坂」のあたり・・。
 いつしか、一面の雪雲が高く上がって、南方の遠い彼方となる山稜に、雌阿寒岳と雄阿寒岳が・いつもの距離を保ち・灰紫の山姿で並んでいたのです。
 それは、見慣れ過ぎているはずの情景なのに、吹きすさぶ烈風と・押し潰すような雪雲の間で目にしたのですから、何とも嬉しく・安堵の思いを胸に抱いたのですョ。

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共に歩いた・故郷の山・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月 7日(金)21時57分57秒
   青空が一面に広がる午後なのに、激しい風が森を揺るがしているせいか、管理車道の駐車帯には1台の車しかありませんでした。
 そして、上り進んだ二合目半・・、車の主に違いない二人連れが下りてきたところ、にこやかに挨拶を交わす・その顔は、とても・そっくり。
 ・・そこで、私の疑問を察したように「私達は兄弟ですョ」と答えてくれたのは、仁頃山は若いとき以来の2回目だと云う美幌町の大槻正次さん(写真左)と、山は大好きだが・この山は初めてと語る千葉県市原市の大槻輝彦さん(写真右)で、烈風下での登山ながら・兄弟が共に歩けたことで満ち足りた表情。

 ・・そこで、遠方からの二人が・どうして仁頃山に・・と聞けば、「だって、私達の故郷は・北見の美里で、毎日・仁頃山を見て育ったのですから・・」と強い語気。
 さらに、輝彦さんが高校のクラス会参加などで帰省したのを機に・この山へと挑戦し、1時間5分で登ったとのことから、それは・健脚だと感想を告げると、二人とも・高校時代は長距離の陸上をやっていたと微笑むから、もっとも・もっとものことでした。

 この一日が、楽しい思い出の記憶として残ることを願っていますョ・・。

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寂しくも美しき・晩秋・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月 6日(木)20時47分31秒
   一昨日・仁頃山に白い雪が降ったように、季節は確実に・晩秋から初冬へと移ろいつつにあります・・ネ。

 この写真は、本日の午後2時近く・富里大橋から撮ったものですが、紅葉錦の山から舞台を受け継いだ冬木立の山景色も、格別の美しさを秘めているようでした。

 でも、晩秋が醸し出す寂しさも・同時に感じられて、切ない思いさえ抱いてしまったのですョ。

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黄金のぼんぼり・カラマツさん

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月 5日(水)20時36分50秒
   管理車道の一合目先となる直線路のカラマツ林・・。

 背高い梢を見上げながら、心ひかれるままにカメラを構えたのが・この写真。
 淡いブルーのキャンバスの中で、寄り添うような枝先が・黄金色のぼんぼりを多数に付けて、あたかも咲き競っているように見えました。

 晩秋の美しさと評したい・黄金色の絵画。
 仁頃山を吹き渡る木枯らしによって、松葉を散らした冬木立となるのは・間もなく・・。
 ・・この色模様を愛で楽しむのは、今のうちだけですョ。

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夕陽のつぶやき・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月 4日(火)20時58分11秒
   午後も4時の近くとなった管理車道・七合目の手前・・。

 路側に残る白い雪を楽しみながら上り歩いていると、日没を直前にした夕陽が・ひときわ赤い輝きを樹の間越しに光らせ、何かをつぶやきかけてきたようでした。
 ・・それは、もう・沈みますョと、私の歩きを急かせているのか、初めての雪景色について・感想を問いかけて来たのかも・・。

 山ファンの皆さんは、今季初の雪道を目に、どのような感慨を抱かれるのでしょうか・・。

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仁頃山・ラストの彩り・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月 3日(月)21時39分59秒
   仁頃山の麓を彩る晩秋の山景色は、黄金色に焼けたカラマツ林が主役になっていますネ。

 管理車道の半合目で撮った・この写真を見て下さい。
 ・・カラマツの巨木が、空間の一杯に張った小枝の松葉を美しく焼け染めて、晩秋ラストの舞台でフィナーレの演技を努め上げているよう・・。

 でも、初冬は・目の前、この黄金葉が散り落ちるころには、白い山腹に衣変えをするのでしょうネ。

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晩秋と触れ合う・悠々登山

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月 2日(日)13時27分46秒
   晩秋の色合いが一段と深まった日曜日の仁頃山・・。

 久々の早朝トライで山麓へと着いたところ、東口の駐車場と管理車道の駐車帯にも、山ファンの車がびっしりと並び、晩秋の自然を楽しむ人の多さには、目を見張るばかりでした。
 そして、上り始めた道幅の広い管理車道では、強い風に無数の木の葉が舞い狂い、頭上に高いカラマツの枝からは・黄金色の松葉が降り散って私を迎えてくれたのです。
 また、ゆっくりとしたリズムで上り進むにつれて、下山者との行き交わしも次々で、久し振りの顔々には・山談義の会話も弾むと云うもの・・。

 ・・中でも、五合目過ぎで出会ったペァールックのカップルは、その悠々とした歩きが、晩秋の山道で素晴らしい絵のように見えました。
 この・お二人は、市内寿町の伊藤公平さん夫妻で、久し振りに仁頃山の自然に触れて楽しんでいる様子・・。
 自然観察を始めとする様々な分野の活動で知られる伊藤さんには、仁頃山の植物についても・再三の教示とリードをいただいているだけに、懐かしさは・ひとしおと云うばかり。
 冬木立となった森をバックにしての笑顔が、本当に素敵でした・・。

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拭き消された・カンバの絵・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年11月 1日(土)21時15分48秒
   管理車道の九合目手前カーブで撮った・この写真、何を構図にしたものか・仁頃山ファンの皆さんならお気づきになるでしょうか。

 そうです・・、この写真の中央となる西日の輝く位置には、つい先日まで・立ち枯れたダケカンバが太い幹枝を左右に張って、佇立していたのですョ。
 その古木の美しさには、トライのつどに魅せられており、変わらぬ姿との出会いによって心が癒され、何度となくカメラに収めてきました。

 このHP「掲示板」への登場も数回で、去る10月21日付けの書き込み「夕陽が小枝で一休み・・?」の写真が最後となったのです。
 ・・と云うのも、翌日のトライでは・見慣れた古木の姿を見ることが出来ず・驚き一杯は当然の気持ち・・。
 仁頃山に吹き荒れた強風に耐えきれず、根元付近から折れ倒れたもので、心の内で慰めの言葉を送るばかりでした。

 この写真は、絵画の中から拭き消されてしまった・その古木付近に、西日が寄りかかっている情景ですが、興味のある方は・10月21日付け掲示板の写真と見比べて下さい。

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秋晴れを見て・一歩き・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年10月31日(金)20時22分46秒
   樹の間越しの西日が大きく傾いた・午後の3時に近い管理車道六合目の手前・・。

 ・・カーブの先から、久し振りの出会いとなる市内とん田西町の長谷川且衛さんが下りて来ました。
 6月の下旬から熱中していたパークも終わったので、一週間ほど前に山登りを再開し・今日が今月の2回目とのこと。
 ただ、この日は・予定外のパークがあって、午前中に楽しんだ後、秋晴れの空を見て一歩きしようと山に来た・と云うのですから、そのパワーは素晴らしい・・。
 ・・何せ、この長谷川さんは・82才の高齢にありながら、上りに1時間20分もかかってしまったと悔しそうな語り・・。
 さらに、以前は1時間で上っていたのに、パークで4か月ほど・山をご無沙汰したため、足の筋肉が衰えてしまった・との述懐が続きました。

 そして、これからは山に通いますョ・との心意気を見せて下って行きましたから、元の元気さに戻るのは・直ぐのことでしょうネ。

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立体感に満ちた・夕景・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年10月30日(木)21時01分11秒
   管理車道から上り進んだ午後3時半の六合目過ぎ、樹名板の取り替え作業をしていた大常連の尾田美保さんと一緒になり、その後も作業に合わせた歩きで、共に頂上へと至りました。
 そして、真っ先に目にしたのが、日没には・やや早い時刻なのに、西の稜線上に帯びなす分厚い雲に、西日が沈み隠れる直前の情景・・。

 この写真は、手にしていた作業道具や背中のザックをベンチに下ろすのも忘れて、帯雲の先端にかかった夕陽を、ただ・ひたすらに見入っている尾田美保さんなのですョ。
 折しも・頂上の気温は、今季の初となるマイナスの表示・・。
 その目盛りがマイナス0.1度であるのを確認した尾田さんが、日が沈んで・やや時を経た後、静かな口調でつぶやいたのです。
 「何とも・立体感のある夕景色ですねぇー」・・と。
 澄みきった大気の中で赤く輝いた・この素晴らしい夕暮れは、黙々として取り組んだ作業者への・ご褒美なのだと思えました。

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厳寒に備えた・固い殻・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年10月29日(水)19時51分32秒
   ・・山ファンの皆さ〜ん・・、この写真が・何を撮ったものか、お分かりになるでしょうネ。
 ・・そうです。これはフキのお花であるフキノトウで、明春の芽生えに備えて・大きく膨らみながらも、間もなくにおとずれる厳寒期を乗り切るために、固い皮の殻で身を閉ざしているのを、管理車道の麓で目にしたのです。
 もちろん、フキノトウは・早春一番の山菜として食されるのですから、冬を迎える前の時節でも独特の味わいを楽しめるのですが、その懸命なる姿を見ると、とても採る気にはなれません。

 そして、半年にも及ぶ・長い冬季を前にして、今から発芽の準備をしている・この植物の智恵とメリットは、何であるのかと考えてしまいました。

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自然に親しみ・快調登山・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年10月28日(火)21時57分32秒
編集済
   肌寒い初冬の気配が色濃さを増していた・午後2時半ころの管理車道・一合目過ぎ・・。

 防寒スタイルの登山装備が・ばっちりとした二人のご婦人が下りてきました。
 仁頃山は春5月以来の登山だと・素敵な笑顔を見せたのは、市内並木町の植松真知子さんと常盤町の高橋ヨネ子さんで、悠々とした歩きの意味を問いかけると、自然との触れ合いが大好きで、タイムを意識しないトライを楽しんでいるとのこと。
 そして、この日は・管理車道を1時間50分のゆっくりリズムで登る中で、シマリスとも会えたし・木を叩くアカゲラも見たうえ、コクワの実から匂いこぼれる甘〜い香りを楽しめたと、とっても嬉そう。
 加えて、頂上での昼食は・ガス火での鍋焼きをフーフーしながら腹一杯にと、満足の表情は・この上もなし。

 さらに、必要な筋肉は出来ているから、疲れなどは何もなく・登山の歩きはほとんど快調・・と、意気軒昂のアッピールを示したのですが・・。
 ・・それも・そのはずで、昨日は西別岳を登り・その前は雌阿寒岳に挑戦したと云うから、自分達の登山思考と身体リズムが出来上がっているのでしょう。
 これからも、仁頃山を・よろしく・・ネ。

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白い小さな・あられ雪・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年10月27日(月)21時06分48秒
   本道の上空に入り込んだ寒気の影響で、この日は朝から肌寒く・季節は一気に初冬へと移り変わってしまったかのよう・・。

 そして、午後から上り始めた管理車道では、行き交わした下山者から「頂上では・雪がちらついていましたョ」との情報が寄せられ、今季最初の雪と出会うことが出来るだろうかと、曇り空に思い馳せながら上り進みました。
 ゆっくり歩きも・いつしかの七合目となったとき、突然に・左右の笹原がパラパラと音をたて出したから・・アレーッ!
 それは、白い極小のあられ雪が、一帯の笹葉や登山路と・私の体を叩き始めたのですが、それが痛いはずはなく、掌に受けて・直ぐにも融け消えるのを楽しむばかり。
 やがて、頂上へと近づくに従い、あられの雪は・目の前で、すだれのように長い糸を引き垂れたのですから、感激はひとしお・・。
 でも、東へと流れる雪雲は・頭上に長くとどまらず、白い路面とはなりませんでした。

 帰宅してから、登山の記録を調べたところ、仁頃山における昨年の雪模様は、11月8日に頂上域が真っ白になったとあり、一昨年は10月23日にうっすらとした降雪と記録されていたので、やはり初冬の先駆けが来ても・おかしくはないのですネ。

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楽しさ一杯・枯れ葉の山道

 投稿者:喜作  投稿日:2008年10月26日(日)21時44分11秒
編集済
   薄曇りの秋空が仁頃山を包んでいた日曜日の午後、管理車道の三合目先となる大カーブの空き地に、積もり溜まった枯れ葉の山へ潜りこみ、楽しそうに遊んでいるファミリーがいました。
 ・・思いがけない・この光景を目に、「そのまま・・そのままでいて・・!」と大きな声を発しながら近づいて、カメラを向けたのが・この写真・・。
 ぶしつけな私の注文で、ホーズをとってくれたのが、市内錦町の高橋かおりさんと、息子さんの航大(こうた)くん・小4に里空(りく)くん・小2の3人。
 仁頃山への挑戦は、藻琴山とともに年1回はのファミリー計画とのことで、二人の上となる小6の長男が、他に熱中する活動と重なり・一緒に来れなかったのが残念との惜しみ顔。
 ・・して、チャンバラ遊びをしながらも、1時間20分で登り・山頂でのお弁当が美味しかったと云うから、頼もしいかぎり・・。

 さらに、この日の登山感想を聞くと、「山に登ったことが・楽しかったし、枯れ葉歩きが面白い・・」との率直な返事を耳に、嬉しくなったのですョ。

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秋を楽しむ・健脚ファミリー・・

 投稿者:喜作  投稿日:2008年10月25日(土)21時53分13秒
   西日で描きだされた細長い樹影が、車道路に枕木を敷いたごとく並んで見えた午後3時過ぎ、三合目半となったところで・カーブの先から一組のファミリーが下りてきました。

 それと見て三代だと分かるパーティに目をひかれて尋ねると、市内春光町の小池勅忠(きみただ)さんと息子の智貴くん(小4)に・義母の須藤君子さん・・。
 今年は初めてながら仁頃山は4回目だと云う男子の二人は・さることながら、智貴くんには・おばあちゃんとなる君子さんが、全くの初登山で・特別の運動もしていないと云うのに、1時間15分で登り・二人を引っ張り歩いて秋を楽しんだ・とのことでしたから、拍手・拍手は当然のこと。
 ・・して、学校では長距離の走りが好きだと話す智貴くんに、仁頃山の感想を聞いたところ、低めの声で答えてくれた「景色がきれいだった」の印象よりも、掌の中に握っていた・路上で拾ったと云う1個のコクワ実が、大事な・大事な宝物のようでした。

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仁頃山・咆哮(ほうこう)

 投稿者:喜作  投稿日:2008年10月24日(金)18時36分34秒
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   全道的な荒天が予報され、北見地方にも強風注意報が出されていた・この日、午後の1時半近くに管理車道から上り始めました。
 その予報の中で、高い確率が示された雨模様には、幸いにも見舞われず・楽な歩きを通せたものの、樹林を襲う激しい風が・高度を上げるに従って一層に勢いを増し、頂上域へと至っては・まさに山が咆哮しているごとくのすさまじい様相。

 それにしても、この荒れ狂う山へのトライでは、誰一人との出会いもなかったのですから、荒天を避けた山ファンの賢明さを思うとともに、変わり者に違いない自分自身に苦笑いしたのですョ!

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山頂で・登山者を待つ夕陽

 投稿者:喜作  投稿日:2008年10月23日(木)20時14分14秒
   薄晴れの空に包まれた・仁頃山の森に、激しい南風が・轟々とした枝鳴りを引き起こしていた午後4時近くの頂上に近づくと、階段脇の北斜面となる樹林に、赤味を増した丸い輪郭の西日がありました。
 それは、強風にもめげず・黙々と上ってくる夕刻の登山者を、待っていてくれたかのようで、何とも温かな気持ちに浸ることができたのです。

 しかし、頂上での南風は・あまりにも激しく、寸刻の休息をしただけで、西日の終演を待たずに足を返すことにしたのですョ。

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御礼

 投稿者:山の笛吹  投稿日:2008年10月22日(水)20時57分45秒
  先日の仁頃山での写真お送りいただきました。
ありがとうございます。
初めて登ったメンバーに喜作さんを紹介することができて良かったです。
喜作さんの仁頃山への優しい想いが伝わり、みんなで楽しい時を過ごし、終日和やかに過ごさせていただきました。
また、仁頃山でお会いできることを!!
 

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