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日没の直前となる時刻に立った仁頃山の頂上は、燃え盛る赤い夕日の光を受けて・美しく照り映えていました。
つるべ落とし・で背を沈め行く、赤い夕日のラストショウ・・。
ご一緒に登頂した常連山ファンの引地ミエ子さんも、位置を変え・場所を移動して眺めながら、感動の思いを胸の底から連発するばかり。
・・午後4時01分、西方・武華山の右肩へと沈む夕日に、「さよならー・ありがとう」
と・二人が共に感謝の声を捧げたのは当然・・。
その後、南の両阿寒から西方のニペソツ・石狩・トムラ・武華・武利・チトカ・そして北方の遠くとなるウエンシリなどの遠景山陵が、薄青いシルエットで並んだのですから、寒さを忘れて酔い浸り続けたと・ご想像下さい。
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