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北見地方は午後から雨になるとの予報を承知で、遅い時刻に管理車道口へと至ったところ、駐車帯には1台の車もなく、山ファンの賢明さが・悪気象の山を敬遠したよう。
でも、この山では・雨降りトライをも楽しんでいる私ですから、雨傘をかざして歩き始めたのは至極に当然・・。
そして、歩き進むうちに小雨模様が本降りに変わり、固い路面に水流が生まれ出したころ、一気に空が暗くなり・頭上を雷鳴が走り渡ったのです。
うぅ〜ん、雨降りだけなら・幾ら激しくても、それなりに楽しみながら登頂をするのに、相手が雷さんではネェ〜・・。
・・などと、自問自答を繰り返しながら、雷鳴の都度に(無駄で有効ではないのに)雨傘を身体から離して、三合目までは行こう・もう少しは上ろう・と歩き続け、ついには五合目へと至って・とうとう引き返すことになりました。
・・なのに、下り始めて間もなく・雨は小降りとなり、雷鳴は遠のいて行ったのですから、何とも悔しい・・こと大の大。
さらにのこと・、帰路の車中から・東の空に七色の虹を見たとあっては、途中で撤退した私の決断を、自分で・どのように評価しようかと決めかねているのですョ。
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